１０月１９日（火）
ふれあい親善大使の活動（居住地校での交流）で、児童１名が、三島小学校の１年生と交流をしました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により１学期は交流ができず、初めての交流です。
今日は、互いに自己紹介をしたり、運動会で踊ったダンスの紹介をしました。保育所で一緒だった友達もいて、「保育所のとき、魚がすきだったよ。」と教えてくれました。
たくさんの友達が声を掛けてくれて、とても楽しい時間を過ごせました。
次の日の昼休みには、運動場で一緒になり、みんなで鬼ごっこもしました。
特別支援学級での交流では、自己紹介の後、手遊び歌やかくれんぼをして遊びました。
とても良い交流になりました。また一緒に遊ぼうね。
今日の給食の献立は、秋のお祭りを祝う行事食の五目寿司、鶏肉の唐揚げ、刻み大豆あえ、はんぺん汁でした。
日本では、お祝いごとや、祭りのときに、お寿司を作ってふるまう習慣があります。お寿司の具や盛り付け方は、地域や家庭によって違います。みなさんの家ではどんなお寿司を作りますか？今日は給食センターで、すし飯を作り、野菜たっぷりの具を炊いて、混ぜて作った手作りの五目寿司でした。
給食センターで作っている様子の写真を紹介してもらいながら味わって食べました。
給食センターの皆さん、どうもありがとうございます！
調理の様子を見てね。
（下をクリック）
先週完成した花壇に、キンギョソウ、ノースポール、パンジー、ビオラの苗を植えました。
小学部の子どもたちは、先生から受け取った苗をそっと手のひらに載せ、「土を優しくトントンするよ。」という約束を守って、そっと土を押さえていました。
中学部は、それぞれの花には花言葉があることも学習しました。分校の先生たちにぴったりの花言葉で、みんなくすくすと笑っていました。苗植えも手際よく、たっぷり水やりもしてくれました。
真ん中には、スクールバスの添乗員さんから譲っていただいた木を植えました。植樹も手伝っていただき、みんなで協力して作った、愛情たっぷりの立派な花壇の完成です。水やりや観察をして大切に育てたいと思います。
１０月１５日（金）
小学部５年生では、ハロウィンパーティーに向けた準備を始めました。今回は、仮装に使うかぼちゃのお面作りです。折り紙を小さくちぎり、かぼちゃの枠にたくさん貼り付けました。早く終わると、友達の作業を手伝い、力を合わせて完成させました。
お化けはちょっぴり苦手な５年生ですが、素敵なハロウィンパーティーにします！
幼児体験学習が行われ、８名の幼児が参加してくれました。
授業体験では、遊びの指導「布遊び」の授業を、小学部１、２、３年生の児童と一緒に体験しました。体育館に用意されたシーツブランコや魔法の絨毯、変身コーナーなど布を使った数種類の遊びの中から好きな遊びを見付けて、時間いっぱい楽しみました。授業の最後には、大きなパラバルーンをしました。マットに寝転がって上下左右に揺れるバルーンの様子をよく見ていました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。