R7 みしま分校日記

四国中央医療福祉総合学院の学生さんが実習に来られました。

2025年6月18日 17時21分

6月17日と18日の二日間、四国中央医療総合福祉総合学院の27名の学生の皆さんが実習に来られました。

授業参観の後、それぞれの学級へ入り子どもたちと一緒に授業をしたり、話をしたり、遊んだりしながらたくさん関わってくださいました。

この実習は小児看護学実習として「子どもの成長・発達と子どもを取り巻く環境について理解し、子どもの成長発達に関係している施設の概要と関わり方を学ぶ」「子どもの成長・発達に関わる施設で過ごしている子どもを理解し、子どもに応じて行われている支援の方法について学ぶ」ことをねらいとされています。実習後、学生の皆さんから「児童生徒一人一人の実態に応じた支援を工夫されていた。」「授業に集中しやすいように仕切りを使用するなど環境を調整していた。」「作業学習に集中して取り組んでおり、報・連・相もしっかりしていた。」「ミスした際も、どうしてミスをしたのか、次どうすればよいか考えていてすごいなと思った。」など、多くの学びを発表していただきました。

看護師を目指されている皆さんの、良い学びの機会になったようです。子どもたちも学生の皆さんと一緒に学習したり遊んだりすることをとても楽しんでいました。ありがとうございました。

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