三島小とのフットソフトボール交流
2024年11月13日 14時19分11月13日(水)
三島小学校の6年生とフットソフトボール交流をしました。
フットソフトボールとはピッチャーがサッカーボールを転がし、キッカーがそのボールを蹴る競技です。ルールはソフトボールを基本としていますが、バットやグローブは使いません。
愛媛県でも知的障がいのフットソフトボールチームがあり、今年の全国障がい者スポーツ大会佐賀大会にも出場しました。
今回は三島小と分校の合同チームを作り、試合を行いました。攻撃側はボールを蹴って素早く走り、得点を取っていました。守備側は急いでボールを追い掛け、全員がボールを捕った人の近くに集まっていました。試合中、「ナイスキック!」「ナイスラン!」などたくさんの声掛けが聞こえてきました。結果は16対16で引き分けでした。
試合が終わった後、感想を聞くと、「分校のみんなとフットソフトボールができて楽しかった」「蹴るのが上手でした」「またやりたいです」などうれしい言葉がたくさん出てきました。
三島小学校のみなさん、ありがとうございました。また一緒に交流しましょう!