６月２７日、２８日の二日間、四国中央医療福祉総合学院の学生さんが実習に来られました。みしま分校の説明と授業を参観した後、小学部と中学部の各学級に１、２名ずつ分かれて児童生徒と関わっていただきました。実習の振り返りでは、子供も先生も笑顔で学習していた、言葉や絵カードなどで分かりやすくコミュニケーションをとっていた、自分でできることは自分で行い困った時には「手伝って。」と伝えていた、答えを教えるのでなくヒントを示して子供たちが考えられるよう工夫していた、学習に集中しやすいよう環境を整えていたなど、たくさんの気付きがあったようです。

　子供たちも学生さんにたくさん関わってもらい、そして、がんばっているところを称賛してもらい、楽しい時間を過ごすことができました。学生のみなさん、ありがとうございました。そして、これからもみしま分校のことをよろしくお願いします。